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テトラサイクリン歯の改善方法は…

投稿日:2020年5月16日

カテゴリ:スタッフブログ

こんにちは。

以前、歯のクリーニングとホワイトニングの違いについてお話しました。

今回は、症状の程度によってはホワイトニングでは白くできないテトラサイクリン歯についてお話します。

テトラサイクリン歯とは、テトラサイクリン系の薬(抗生物質)を012歳の歯を作る時期に服用したことにより変色してしまった歯のことです。

変色の色は薄いオレンジ、濃いオレンジ、灰色に近かったり、縞模様になっていることもあります。

テトラサイクリンはカルシウムと結合しやすい性質があります。形成中の歯に含まれるカルシウムと結合してか象牙質に沈着し、紫外線にあたると光化学反応で変色していきます。

そのため、紫外線があたる前歯に変色が目立ちます。

妊娠中の服用は胎児の歯にも影響する可能性があります。

均一な薄い変色であればホワイトニングで改善される場合もありますが、濃い縞模様だったり変色の程度が強い場合はホワイトニングでは改善が出来ません。その場合は、セラミックの被せ物やラミネートベニア(セラミック製の歯の形をした薄い板を前歯の表面に貼り付ける)での治療となります。

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