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口腔機能と歯並びの関係

投稿日:2021年1月7日

カテゴリ:未分類

こんにちは。

まことデンタルクリニックのスタッフです。

本日は口腔機能と歯並びについてお話しします。

まず、口腔機能とはお口が担っている役割のこと。

このうち最も重要なのは食べること、
飲み込むこと、話すことです。
つまり、咀嚼・嚥下・発音です。

咀嚼や嚥下に問題が生じると
口から食べ物を取り入れる事が
困難になるだけではなく、
肺に食べ物が入ってしまう事により
「誤嚥性肺炎」という生命に関わる病気を
引き起こす事もあります。

また、発音に問題があると
言葉が通じにくいために
自分の意思が相手に伝わりにくくなります。

このように口腔機能は日常生活を営むうえで
大切な役割を担っているのです。

他にも呼吸する、感情を表す、味を感じる、
唾液を分泌して免疫や消化を助ける、
噛む事で脳を刺激する、平衡感覚を保つなども
お口のもつ役割です。

これらの機能どれか一つに問題が生じるとやはり
日常生活に影響があります。

では口腔機能の低下が歯並びとどう関係するのか、
考えてみましょう。

 

 歯はくちびる(口唇)や頬、舌などの筋肉に
取り囲まれていて、外側からは口唇や頬が、
内側からは舌が、それぞれ歯に圧力をかけています。

実際にいる患者、症状の例として、
上下の歯の間に舌を挟み込む癖があったり、
舌で前歯を押す癖があったとします。

そのような癖があると上下の歯が噛み合わない(開咬)、
歯と歯の隙間が空いてしまう(空隙歯列)など
歯並びのバランスが崩れ「不正咬合」となります。

口腔機能と不正咬合は関係性が深く、
このような歯科と関連した口腔機能の問題は
「口腔筋機能障害」と呼ばれています。

歯並びや噛み合わせ、口腔筋や機能について
お悩みや症状がある場合は当院にてご相談、
治療の計画を立てる事ができます。

日常生活に影響を与えやすいお口の中のお悩みは
早急に対処し、長引かせることのないように
対応していく事が重要です。

 

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