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痛くないのにむし歯・・・?

投稿日:2018年1月16日

カテゴリ:スタッフブログ

こんにちは。

まことデンタルクリニックのスタッフです。

今回は「痛くないけどむし歯っていわれた!!削られた!!」という方に向けての記事です。

むし歯には、「冷たいものがしみる」「あったかいものもしみる」「しみてからの余韻がしばらく続く」「何もしなくてもズキズキ痛む」というように一応は段階があります。これをさらに治療せず、痛み止めを飲んでその場をしのいでいくと、やがて痛みは消え、「噛むと痛い」「噛んだらひびく」といった症状になります。

 

全ての症状に共通しているのは、歯の中にある神経の仕業です。

 

まだむし歯が小さいときには、神経の外側に残っているバリアの壁(エナメル質・象牙質)が食べ物の刺激から守ってくれているので「しみる・痛い」などの症状は出ませんが、どんどんむし歯が大きくなっていくと、そのバリアの壁がどんどん壊されるので症状が出てきます。

 

年齢の若い時期(25歳前後)までは、著明にこの症状がむし歯の進み具合によって起きやすいのですが、大人になってからのむし歯(だいたい40歳前後以降)は、むし歯が神経まで近くても、症状が出ないことが多々あります。

 

これは、大人のむし歯がゆっくり進むタイプ(慢性う蝕)で、若年層のむし歯(急性う蝕)とはむし歯の進み方も異なることにあります。

慢性う蝕の場合、神経がむし歯菌や刺激から身を守るために少しずつ新しいバリア(第三象牙質)をつくってくれるので、これによりむし歯が実は大きくても、そんなに症状が出ないということがあるのです。

 

ということは、、、、実は今痛みがなくても、その銀歯の下や見えないところにむし歯が潜んでいるかも・・・。

まずは検診!虫歯になる前、むし歯が大きくなる前に早期発見・早期治療で、健康を手に入れましょう!!

 

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