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赤ちゃんの虫歯予防 妊娠中からできること

投稿日:2018年4月16日

カテゴリ:スタッフブログ

こんにちは、まことデンタルクリニックのスタッフです。

今日は赤ちゃんが虫歯にならないためにお母さんと周りの大人ができることをお話します。

 赤ちゃんの虫歯予防には、周りの大人のお口の中の虫歯菌を減らすことがとても大切です。

 妊娠中に虫歯ができても胎児に直接影響はありませんが、出生後に周りに口腔内環境が不良な人がいると虫歯菌の感染のリスクがあります。

 

妊娠中のお母さんができること

・当たり前ですが、きちんと歯磨きをする

・適度にキシリトールを摂取する

・歯医者で定期的にクリーニングを受ける

 

キシリトールには虫歯の原因のミュータンス菌の働きを弱めてくれる作用があります。

キシリトールガムはコンビニやドラッグストアで売られているものであれば、必ずシュガーレスキシリトール配合量が多いものを選びましょう。

キシリトール50%以上のものがいいです。50%のガムなら、1回に噛む量を増やすなどして摂取するキシリトールの量を1にするように工夫しましょう。

 

ミュータンス菌はお母さんなどの唾液から赤ちゃんに伝わります。

16ヶ月~27ヶ月ごろが感染しやすい時期なので、食べ物の口移しなどは気をつけましょう。

 

ミュータンス菌はプラークにすみつき増殖するので、ご自身での正しい歯磨きや歯医者でのおそうじでプラークを落とすことが重要です。 

 

 

 

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