咬合性外傷

こんにちは、まことデンタルクリニックのスタッフです。今日は咬合性外傷についてお話しをさせていただきます。

咬合性外傷とは、噛み合わせによる損傷です。

日常生活において歯は、噛み合わせによる力を負担しています。その力により歯、歯ぐき、歯を支えている骨、顎の関節が負傷することを咬合性外傷と呼びます。

見た目としての「きれいな歯並び」が「歯に負担のかかりにくい歯並び」ともいいきれません。

原因としては、噛み合わせ、歯ぎしりのような強い力が加わったことによる外傷と、歯周病の影響で歯を支える力が弱まったところに、正常なかむ力が加わったことで起こる外傷です。

よくある症状

* 噛んだ時の歯の痛み

* 歯の磨耗

* 知覚過敏

* 歯周病の進行   などがあります。

咬合性外傷を防ぐためには、歯科医院で適切な治療を受ける必要があります。

かみ合わせを調整したり、マウスピースを装着したりすることも有効です、噛み合わせを整えて、咬合性外傷に耐えうる口腔内環境に整えて、歯周病の治療を行うことが欠かせません。

歯科で定期的に検診を受けることによって、咬合性外傷やその原因になる症状を早期に発見し、治療を始めることができます。

気になる方がいらっしゃいましたら是非まことデンタルクリニックにお越しください。(^.^)

🏣350－1114

埼玉県川越市東田町16－11

☎0120-247-933☎

川越市駅徒歩5分、川越駅徒歩11分

無料駐車場完備、キッズルーム有、バリアフリー、日曜診療

まことデンタルクリニック