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妊娠中の赤ちゃんの歯に大切なカルシウム

投稿日:2019年8月29日

カテゴリ:スタッフブログ

 

こんにちは、まことデンタルクリニックのスタッフです。

今日は妊娠中赤ちゃんの歯に大切なカルシウムについてお話させてもらいます。

 

妊娠7週目頃から乳歯の芽がつくられ、永久歯も妊娠4か月頃にはでき始めます。

 妊娠中に赤ちゃんの歯を丈夫にする、歯の栄養には、カルシウムだけでなく、タンパク質、

 

リン、ビタミンA・C・Dの栄養素を含む食品をバランス良くとることが大切です。

そして中でもカルシウムは大切な栄養素です。

その食品の中でも牛乳はカルシウムを多く含む食品として有名ですが、

カルシウムを牛乳から取るようにするとカロリーオーバーになることや、

アレルギーを心配して妊娠中の牛乳摂取を控えるような動きもあります。

ただ厚生労働省の調査では、妊娠後期の卵・乳製品の摂取量と出産後の赤ちゃんの

 

アレルギー発症には、明確な関係はないとされています。

一方、最近では子どものくる病が増えているという報告があり、

原因に日光を過度に避けることによるビタミンD不足が関係していると言われています。

母子ともに、日光に当たらなくなり、日焼け止め製品が優秀になったからだそうですが、

カルシウムの代謝に必要なビタミンDは食品からだけでなく、一日のうち少しでも

 

太陽を浴びることも大切です。

牛乳に限らず他にも、カルシウムを多く含んだ食品として、豆腐、納豆、卵、

 

魚(いわし、めざし、わかさぎ、海老など)があります。

しかしカルシウムに限らず、バランスよく食べること、適度の運動を行い妊娠中のストレスをためず、妊婦さんが健康であることが大切です。

また毎日の食事を美味しく食べる為にも歯の健康に定期的な健診をお勧めします。

 

 

 

 

 

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