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酸蝕症の原因について

投稿日:2017年9月26日

カテゴリ:スタッフブログ

みなさん、こんにちは、まことデンタルクリニックの所です。 

今回は最近よくきかれる酸蝕症(歯)について書きたいと思います。

 

酸蝕症と聞くと何か怖いイメージがありますが文字通り酸によって歯が溶かされてしまう病気です。んっ?虫歯とどう違うの?と思われるとおもいますが、酸蝕症と虫歯の違いは細菌が関与してるかしてないかです。虫歯は口の中の細菌が酸を産生して歯を溶かしますが、酸蝕症は食物や飲み物の酸が原因で歯が溶けてしまうのです。そして酸蝕症で溶かされてしまった歯の事を酸蝕歯といいます。

 

酸蝕症の原因は主に3つあります。

①酸性の食物の多量摂取。 

②習慣的な嘔吐によるもの。

③職業が原因

 

①酸性の食物の代表といえばスポーツドリンク清涼飲料水です。他にワインなども酸蝕症の原因になります。

逆流性食道炎拒食症などで習慣的に嘔吐してしまうと胃液によって歯が溶けてしまいます。

③仕事でメッキ工ガラス細工などで習慣的に無機酸を吸い込んで歯が溶けてしまいます。

 

酸蝕症の治療はまず原因を究明してそれを排除する事が最優先です。その後、溶けてしまった歯の表面の範囲が小さければコンポジットレジンで治療で、大きい場合はラミネートベニアで修復します。

 

酸蝕症は生活習慣病の一種だと言われています。少しでも気になるようであれば一度来院され、チェックされてみてはいかがでしょうか。ご来院お待ちしております。

 

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