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子供の歯ぎしりについ

投稿日:2022年12月13日

カテゴリ:スタッフブログ

こんにちは、まことデンタルクリニックのスタッフです。いよいよ冬本番、みなさん体調はどうでしょうか?
今回は子供の歯ぎしりについてお伝えしたいと思います。
乳歯は生後6ヶ月頃から萌出し、12歳頃に永久歯に生え変わるまでの約10年間機能します。 
咬合力が大人と比較して低い子供でも歯ぎしりをしていれば、歯はすり減ってきてしまいます。ただ、その歯が乳歯である場合、いずれは永久歯に生え変わります。
歯ぎしりの影響が永久歯に及ぶことはないので歯の脱落や歯並びの不正の心配はありません。
実は子供の歯ぎしりは珍しいことではありません。歯ぎしりの発生頻度は比較的子供の方が高く、また成長するにつれて、その回数が減っていくことも報告されています。つまり子供が歯ぎしりしていても、成長につれて自然に少なくなっていくといわれています。
よって子供がたまに歯ぎしりをしていても、すぐに深刻な状態になることはないので急いで対策をとらなくても大丈夫でしょう。 
とは言え大切なお子さんが歯ぎしりしていたら心配になるのは当然です。
あまり頻繁に歯ぎしりをしている場合は以下のことを試みるのも良いでしょう。
①生活のリズムを整える。
②日中はなるべく外で遊ばせて、エネルギーを発散させる。
③寝室を暗く、静かにしてぐっすり寝れる環境を整える。
など、ぜひ試してみてください。

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