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炭酸飲料は歯を溶かすは本当?!

投稿日:2018年3月29日

カテゴリ:スタッフブログ

こんにちは!

まことデンタルクリニックのスタッフです。

 

炭酸飲料を飲むと歯が溶ける、というのをよく聞いたことはありませんか?

 

実はこれは正しくはありません。

でも間違ってもいません。

正解には、酸性食品は歯を溶かす、です。

炭酸飲料に限らず、酸性の飲食物で歯が徐々に溶けてしまいます。

これは酸蝕症(さんしょくしょう)という症状で、自然に治ることはありません。

 

 

酸蝕症については、こちらのブログに詳しく書かれています。

 

 

酸蝕症を防ぐためには

 

 

①酸性の飲食物を控える

 

毎日炭酸飲料やスポーツドリンクを飲んでいる人は要注意です。

また、レモンやグレープフルーツなどの柑橘類を食べすぎると、歯が溶けやすくなります。

なるべく控えるようにしてください。

 

 

②酸性の飲食物を摂取する時は短時間で

 

歯に酸が接触する時間が長ほど、酸蝕症のリスクが高まります。

少しずつ時間をかけて摂取するよりも、短時間で摂取した方が安全です。

 

 

③酸性の飲食物を摂取した後は、水でうがいをする

 

酸性の飲食物が口に残ったままだと、歯が溶けてしまいます。

少しでもリスクを減らすために、うがいをして洗い流しましょう。

 

 

④すぐに歯みがきをしない

 

飲食した後は、歯が柔らかくなっています。

食後すぐに歯みがきをすると、歯がすり減ってしまうので、気をつけてください。

目安は食事をしてから30分です。

それまでは、水でうがいをする程度にしてください。

 

 

 

酸性の飲食物は、身の回りにあふれています。

いつまでも美しい歯を維持するためにも、予防することが大切です。

 

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