気づかぬうちに進行!?歯周病の正体とは
投稿日:2025年9月30日
カテゴリ:未分類
こんにちは
まことデンタルクリニックのスタッフです。
本日は歯周病についてです。
歯周病は、歯にくっついたプラーク(細菌の塊)が原因で起こります。
これが歯ぐきに炎症を起こし、歯周ポケットと呼ばれる深い溝ができます。
口の中には大量の細菌が存在し、歯磨きが不十分だとプラークがたまりやすくなります。
細菌が体に侵入しようとすると、白血球などが応戦しますが、その戦いの場が歯ぐきです。
炎症によって歯ぐきが腫れたり、出血しやすくなる初期段階が「歯肉炎」です。
■ 進行すると「歯周炎」に
プラークが増えると、体の防御が追いつかず、炎症はさらに深く進行し、
歯を支える骨まで炎症が達すると「歯周炎」になります。
細菌がさらに奥まで入り込むと、炎症が進行し、歯を支える骨が溶けてしまいます。
放っておくと、歯がグラグラし、最終的に抜けることもあります。
■ 早めのケアがカギ!
歯周病は痛みなく進行することが多いため、気づいたときには重症化していることも。
毎日の丁寧な歯磨きと、定期的な歯科検診で、早期発見・予防を心がけましょう!
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