歯肉炎は放っておいても大丈夫?
投稿日:2026年4月6日
カテゴリ:スタッフブログ
こんにちは、まことデンタルクリニックのスタッフです。
皆さん、歯肉炎と歯周炎の違いを知っていますか?
歯肉炎は歯周病の初期段階です。原因は、歯と歯ぐきの境目に残ったプラーク(細菌の塊)です。磨き残しが続くと、プラークに潜む細菌が毒素を出し、歯ぐきに腫れや赤みを引き起こします。初期段階でしっかりケアすれば症状はおさまってきます。
この段階では痛みがほとんどないため、症状に気がつかなかったり、「たいしたことはないだろう」と放置したりする人も多いようです。しかし、放っておけば症状はどんどん進んでしまうので、そうなる前にしっかりケアすることが大切です。
もしケアを怠ってしまうと、歯肉炎(軽い炎症)の段階から歯周炎(歯を支える骨までダメージが及ぶ状態)に進んでしまいます。歯周炎になってしまうと、セルフケアでは改善しないので早めの対応がとても大事です。
歯肉炎 → 歯周炎になったときの対処
① まずは歯科受診が最優先
歯周炎は自宅ケアだけでは改善しません。
【歯医者で行う主な治療】
・歯石除去(スケーリング)
・深い歯周ポケットの清掃(ルートプレーニング)
・必要に応じて薬や外科処置
② 毎日のセルフケアを徹底
自宅でのご自身による毎日のケアは、治療と同じくらい重要です。
・やわらかめの歯ブラシでやさしく磨く
・歯と歯ぐきの境目を意識(45度くらい)して当てる
・デンタルフロス or 歯間ブラシを毎日使う
・殺菌系の洗口液も補助的に使う
③ 生活習慣の見直し
歯周炎は体の状態とも関係します。
・喫煙 → 悪化の大きな原因(できれば禁煙)になる
・睡眠不足・ストレス → 免疫が低下し症状が悪化してしまう
・糖分の多い食生活 → 菌が増えやすくなる
④ 定期メンテナンス(超重要)
一度歯周炎になると再発しやすいです。
・1〜3ヶ月ごとに歯科でクリーニング
・歯周ポケットのチェック
こんな症状があれば早めに受診を
・歯ぐきから出血する
・口臭が強くなった
・歯ぐきが下がってきた
・歯がグラグラする
歯肉炎であれば完治することができますが、ケアを怠り歯周炎に進行してしまうと完治は難しく、進行を食い止める事しかできません。
何もなくても、定期的に受診や検査、クリーニングをおすすめします。
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