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歯周病と早産・低体重児出産について

投稿日:2020年8月1日

カテゴリ:未分類

こんにちは。まことデンタルクリニックのスタッフです。

以前ブログにて歯周病とアルツハイマー病の関係性について触れましたが、今日は早産・低体重児出産との関係性について話したいと思います。

早産・低体重児出産の研究に関しては1996年に歯周病との関係性が論文発表され、それにより世界中で数多くの研究が行われてきました。

その中で多くの研究で歯周病と早産・低体重児出産とは相関性が高いと結論付けられています。

ちなみに早産は妊娠37週未満での出産、低体重児出産は新生児の体重が2500kg未満での出産が定義となります。

歯周病が早産・低体重児出産に影響するメカニズムはまだ詳しくは解明されていませんが、羊水や臍帯等の子宮・胎盤などの産科関連器官への感染が一つの要因として考えられています。

以前のアルツハイマー病との関係でも述べた通り、歯周病に罹患すると歯周ポケット内には微小な潰瘍が形成され、そこから血液中に歯周病原菌やそれに対する免疫細胞が入ることで全身へ細菌や炎症性物質が回ってしまいます。

日本でも切迫早産の妊婦さんは正期産の妊婦さんと比較して、口腔内のプラークコントロール(ちゃんと磨けているかどうか)が悪い人の割合が多かったという研究もあります。

また早産であった妊婦さんの口腔内の歯周ポケット内に多く存在していた歯周病原菌がその方の羊水から検出されたという報告や、繊毛膜羊膜炎で早産になった妊婦さんの臍帯からも歯周病原菌が検出されたという報告もあります。

さらに歯周病原菌の血管の細胞への感染によって、胎盤機能低下や胎盤剥離につながる可能性も報告されており、これによって胎児の成長を妨げて低体重児出産等を引き起こす可能性も示唆されています。

このように歯周病が胎児や妊婦さんに及ぼす影響は少なからず存在すると考えられています。

妊娠してしまうと積極的な治療が困難になってきますので、むしろこれから妊娠を考えている方こそ口腔内ケアが重要だと思います。

若いからと言って歯周病に対する考え方を疎かにせずに向き合うことが大切です。

ご自身が歯周病なのでは無いかと気になる方や、歯周病にならない為にどうするべきなのか、など気になることがありましたら是非まことデンタルクリニックまでお越し下さい。

 

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