世界で一番かかる人が多いの病気【歯周病】

世界で一番かかる人が多いの病気【歯周病】

世界で一番患者が多い病気として、ギネスブックにも載っています。

具体例として、

・朝起きたとき、口の中が粘る感じがする

・口が臭う気がする

・歯磨きをすると血が出る

・歯ぐきが腫れる

・歯ぐきに痛みもしくはムズがゆい

・歯がグラグラしている

・歯の間が空いてきた

・歯ぐきが下がり、歯が長くなったように見える

・歯が前に出てきたように見える

・歯と歯の間に食べ物がはさまるようになる

があります。

日本では成人の80%がかかっています。

かかりやすい年代が20代くらいから増えていき、最も多い年代は55〜64歳の方です。

65歳以後は減少傾向にあり、歯を失うリスクが高まる年齢層で増えていきます。

どんなに頑張っても歯石は付いてしまうものです。

一般的には、歯周病を予防するためには、3ヶ月に1度予防のためのクリーニングが効果的と言われています。

当院では歯石除去やブラッシング指導で歯周病予防に力を入れております。

少しでも気になる方がいらっしゃいましたら、ぜひこの機会にお気軽にお越し下さい。