楔状(くさびじょう・きつじょう)欠損ってなあに?|川越市・本川越の口コミで人気な歯医者・歯科

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楔状(くさびじょう・きつじょう)欠損ってなあに?

投稿日:2020年9月5日

カテゴリ:未分類

こんにちは、まことデンタルクリニックのスタッフです。

少し暑さも和らぎ、朝晩は涼しくなってきましたね。秋は食べ物も美味しい季節です。

歯がしみて食事が楽しくないなんて事はありませんか?

突然ですが、楔状欠損って聞いたことはありますか?歯の根元が楔状に削れてしまっている状態のことです。歯の根元が削れてしまったせいで、知覚過敏などの症状が出る事があります。

ではなぜ楔状に削れてしまうのでしょうか?

原因①ブラッシング法の間違い

・歯を磨く時に力を入れてゴシゴシ磨いている。

・硬めのブラシで磨いている。

・粗い研磨剤の入った歯磨き粉を使っている。

このような事で徐々に根元が削れてきてしまうことがあります。この場合は適切なブラッシングの方法を行う事や、ブラシや歯磨き粉の選び方を変えなければいけません。

原因②歯ぎしりや食いしばりによる力のかかり過ぎ

・家族に歯ぎしりしてると言われた事がある

・スポーツなどで食いしばることが多い

・日中歯を噛み合わせて力を入れていることがある

このような場合は歯ぎしり防止のためのマウスピースを使用する事が有効的です。

上記原因に当てはまる方は鏡で根元が削れたり、かけたりしていないか見てみて下さい。症状はなくても削れている事があります。

どうですか?削れているところはありますか?

残念な事に削れてしまった歯質は自然に戻る事はありません。これ以上歯質が減ることがないように原因を見つけ対処する事が必要です。

また削れてしまった部分は歯医者で詰めものをし、補強する事が出来ます。これ以上歯質が減らないように、対処しましょう。

楔状欠損かな?と気になるかたは、ご相談下さい。

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