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歯科の根っこの治療時にピーってなってる機械ってなに? 

投稿日:2025年4月24日

カテゴリ:スタッフブログ

こんにちは、まことデンタルクリニックのスタッフです。

今回は歯の根っこの治療を行っている時に使用する器具について説明したいと思います。

歯科治療でよくピーってなってるのを聞いた事がありますか?その機械は歯科治療には欠かせない根管長測定器といいます。根管長測定器は、歯の根管治療において、根管の長さを正確に測定するための機器です。

この器具は、電気的インピーダンスを利用して根管内の長さを特定します。根管治療では、感染した歯の内部を清掃し、消毒することが重要ですが、正確な根管長の把握が必要です。

根管長測定器は、歯の神経や血管が存在する根管内の位置を特定し、治療中に誤って過剰に削ることを防ぎます。 通常、根管内にプローブを挿入し、周囲の組織との電気的な抵抗を測定。接触点からの距離を算出し、根管の先端までの長さが表示されます。

最近のモデルは、デジタル表示や音声ガイド機能を備えており、使いやすさが向上しています。また、根管の状態を視覚的に示す映像機能を持つものもあり、より正確な治療をサポートします。根管長測定器は、歯科医師にとって欠かせないツールの一つです。正確な測定により、治療の成功率が高まるため、患者の健康を守る上でも重要な役割を果たしています。

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