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歯垢がもたらす悪影響

投稿日:2020年7月4日

カテゴリ:スタッフブログ

こんにちは、まことデンタルクリニックのスタッフです。

突然ですが、『歯垢』ってどういったものかご存知ですか?

言葉としては歯磨き粉のCMなどで耳にしたことがあるかもしれせん。

しかし、いざどういうものなのか、と問われると悩んでしまわれる方も多いのではないでしょうか。

そこで、歯垢とは何なのか、私たちの体に一体どんな影響を及ぼすのかわかりやすく簡単にお話ししていきます。

歯垢とは、別名プラークともいい、歯の表面や歯と歯ぐきの境目、歯と歯の間に付着している、白いネバネバした細菌の塊をいいます。

歯垢は、水に溶けにくく、歯にしっかりと付着しているため、うがいでは簡単に落とすことができません。

落とすためには歯ブラシやフロス、歯間ブラシを使う必要があります。

歯垢は何故落とさなきゃいけないのでしょうか?

さきほど述べた通り、歯垢は細菌の塊です。

その細菌たちは歯の表面を覆っているエナメル質を溶かして虫歯を発症させてしまいます。

また、歯垢は歯と歯肉の間に溜まることで、炎症を起こして歯周病を発症させてしまいます。

おまけに歯垢は悪臭を放つガスを生成するので、口臭の原因にもなります。

このように、歯垢は虫歯や歯周病、口臭といった私たちの体にとって悪影響を数多く与えます。

そのため毎日の歯磨きでしっかりと落とすことが大切です。

また歯磨きをきちんとやっていても、ご自身に合ったやり方でなかった場合、歯垢が残ってしまうことがあります。

まことデンタルクリニックでは、皆様それぞれにあった歯磨きのやり方をご指導させていただいておりますので、お気軽にご相談ください。

ご自身にあった歯磨きを行い、歯垢をきちんと取り除いて、綺麗な口腔内を保ちましょう!

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