顎、歯に負担がかかるTCH(歯列接触癖)ご存知ですか?|川越市・本川越の口コミで人気な歯医者・歯科

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顎、歯に負担がかかるTCH(歯列接触癖)ご存知ですか?

投稿日:2018年4月9日

カテゴリ:スタッフブログ

こんにちは、まことデンタルクリニックのスタッフです。 

 

むし歯じゃないのに、歯が痛む、歯茎が痛い、しみる、詰め物取れやすい、歯がよく欠ける、何だか首、

肩がこる、 頭痛が起こりやすいなど、そんな方、もしかしたら日常的に歯が常に接触している事で起こる

TCH 「Tooth Contacting Habitの略」(日常接触癖)かもしれません。

今日はそんなTCHについてお話します。

 

 

「歯と歯が接触」と聞くと食いしばり、歯ぎしりなどグッと噛む事を想像されるかもしれませんが、

これは日常、習慣的に上下の歯が接触しているだけで起こりる、癖です。

寝ている時に起こる歯ぎしりはナイトガード等の使用で防ぎますが、TCHは起きている時の癖なので、

気をつけてる事で大夫改善されます。

 

まず人は1日食事、お喋りで、歯が接触する時間はわずか20分程度が一般的と言われています。

TCHは仕事中、家事中、育児中、パソコン、スマホ操作中、テレビを見ていてなど、

日常習慣で常に歯を接触させています。無意識なのでまずは気が付く事が大切です。

 

テレビ、パソコン、キッチン、携帯、自分が日常目にする所に「歯を放す」「今噛んでない?」

など書いた付せんを利用して意識的に歯と歯を接触させない、気が付く事が大切です

 

そして、舌の位置も重要です。

舌は安静位(歯が接触していない時)では上前歯裏側にあります。

 

尚無意識に緊張やストレスを受けてTCHをしている事も多いので、深呼吸をして、気分をリラックスする事も効果的です。

 

これから暖かくなり新生活のスタートされる方もいらっしゃると思います。

定期的な健診で気軽にご相談下さい。

 

 

 

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