自律神経と歯の痛みの関係性
投稿日:2025年11月10日
カテゴリ:スタッフブログ
こんにちは、まことデンタルクリニックのスタッフです。
歯が痛む原因といえば虫歯や歯周病が思い浮かびますが、実は自律神経の乱れも関係します。
自律神経は交感神経と副交感神経から成り、血流や唾液分泌、痛みの感受性を調整しています。
ストレスや睡眠不足、気温の変化などで自律神経が乱れると、血流が悪くなり歯や歯ぐきに十分な酸素や栄養が届かなくなります。
また、交感神経優位が続くと筋肉が緊張し、歯ぎしりや食いしばりが増加。これが歯の根元や顎関節に負担をかけ、痛みや違和感を生じさせます。
さらに、自律神経は痛みの感じ方にも影響し、同じ刺激でも痛みを強く感じやすくなることがあります。
慢性的な歯の痛みを予防・改善するには、歯科治療と並行して生活リズムの見直し、適度な運動、深呼吸やストレッチなどで自律神経を整えることが有効です。
慢性的な歯の痛みでお悩みの方は是非まことデンタルクリニックへ。
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