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甘いものは、食べる量より食べ方が大事

投稿日:2023年5月15日

カテゴリ:スタッフブログ

こんにちは、まことデンタルクリニックのスタッフです、今日は甘いものは、食べる量より食べ方が大事についてお話しさせていただきます。

虫歯予防には、食べる量よりダラダラ食べしないことが大事なんです。どんな条件が揃うと虫歯ができるかを知って、無理のない方法で予防を続けて行きましょう。

甘いものを我慢するってつらくないですか?

実は私も甘いものが好き。でもなぜ虫歯にならないかというと、上手にたべているからなんです。

お砂糖は確かに虫歯の重大な原因です。これをエネルギーにして虫歯菌が出す酸で歯が溶けて、虫歯ができるんですよね。

ただ、実は甘いものを食べた時に限らず、食後のお口は酸性になり、虫歯ができやすい状態です。でも唾液には酸を中和してくれる働きがあり、そのおかげで通常は食後301時間もするとお口の中は虫歯のできにくい中性に戻るんです。

それでは、どうすると虫歯ができやすくなるのでしょう。それは「ダラダラ食べ」です。

虫歯菌にエサを与え続けてお口が長く酸性になるので、とってもリスキーなんです。

つまり時間を決めてパクっと食べ、唾液で中和

される時間をちゃんと作れば大丈夫です。

三度の食事午前、午後一回ずつのおやつまでなら虫歯のリスクはそれほど増えないのではないでしょうか。逆に言えば、お砂糖を制限しても、ちょっと食べては遊び、また口に入れて.........とダラダラ食べの習慣があると虫歯ができやすいのです。

甘いものも上手に食べれば大丈夫。おやつ、楽しんでくださいね。

気になる方がいっらじゃいましたら、ぜひまことデンタルクリニックにお越しください。

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