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薬が原因で起こる口の中の症状

投稿日:2018年10月25日

カテゴリ:スタッフブログ

こんにちは、まことデンタルクリックのスタッフです。

 

近年医学の発達もあり様々な病気に対応した薬が処方されています、その中で今日は、薬が原因で起こる代表的な症状についてお話しようと思います。

 

薬物誘導性歯肉増殖症

 

歯茎が盛り上がり(歯肉肥大)腫れた様になります、

これは歯がある場所に発現するので、入れ歯など

歯がない所には発現しないのが特徴です。

薬では高血圧治療薬(降圧薬)で、ニフェジピン、

ニトレンジピン、アムロジピン、ジルチアゼム、

ベラパミル、などがあります、

これらの薬は高血圧の治療薬で血圧を下げる薬に使われます。

 

臓器移植後の免疫抑制薬でシクロスポリン

 

抗てんかん薬でジフェニールビタントイン、

フェニトイン、ビタントール、アレビアチン、

ダイランチンがあります。

これらは長期服用で起こります。

 

出血しやすく、止血しにい

 

抗凝固薬(抗血栓薬)はワルファリン、

これは血液をサラサラにする薬で、血管疾患がある

方に用いられます。外科処置や歯周治療、歯石取り、

ブラッシングを行う時など出血しやすく、

止血しにいです。

 

この様に薬が原因で起こる症状がありますので、

歯科治療がスムーズに行える様、

お薬を服用されている方は、

お薬手帳のご提示にご協力頂ければと思います。

 

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