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プラークは細菌の塊

投稿日:2023年1月5日

カテゴリ:スタッフブログ

こんにちは。まことデンタルクリニックスタッフです。今回はプラークの細菌についてお話しします。

 

歯茎の腫れはプラークの毒素が原因と思われます。プラークとは歯の表面に見られる付着物のことで、以前から「歯垢」「歯苔」とも呼ばれてます。しかし、プラークは歯の汚れや垢というより、細菌がパックされたものです。プラークはむし歯や歯周病の原因となる細菌の塊なのです。

プラーク1mgあたりには10億個もの細菌が存在すると言われています。
つまようじの先に見える程度のプラークを取ると、そこにはおそらく数百億個の細菌がくっついてることになります。

放っておくとどんどん歯周ポケットが深くなります。
深くなるとプラークが溜まりやすくなり、歯周ポケットが深くなるという悪循環になってしまうのです。
これを止めるには、ブラッシング(歯磨き)などのプラークコントロールが必須です。

ブラッシングにより細菌の塊であるプラークの付着を防ぐことができます。
付着は歯茎の腫れの原因となりますので、プラークの量を減らせば腫れも治まりますのでしっかりブラッシングをしましょう。

気になる点がございましたら、お気軽に当院にご相談下さい。

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